STKストレートテープ

STKストレートテープ
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STKストレートテープは適度な伸びがあるのでストレッチ素材やニット生地など伸びる素材にも安心してお使いいただけます。
もちろん伸びない普通の生地にも使っていただけます。

STKストレートテープの詳細はこちらをクリックしてください。

商品名STKストレートテープ
商品コードSTK-ST-N
販売価格(税込)
¥946
 8mm幅
¥979
10mm幅
¥1012
12mm幅
¥1089
15mm幅
テープ幅
巻数

5種類のテープの比較

品名

STKストレートテープ

STSストレートテープ

STMストレートテープ

形状 STKストレートテープの形状 STSストレートテープの形状 STMストレートテープの形状
用途 薄手〜厚手素材まで 薄手素材に最適 中厚〜厚手素材まで
厚み STKストレートテープの厚みを相対的に表しています STSストレートテープの厚みを相対的に表しています STMストレートテープの厚みを相対的に表しています
硬さ STKストレートテープの硬さを相対的に表しています STSストレートテープの硬さを相対的に表しています STMストレートテープの硬さを相対的に表しています
特徴
  • 適度な伸びがあり、直線部分だけでなくカーブにも対応できる
  • ストレッチ素材にも使用可
«ヨシミ»人気人気NO.1
  • 適度な伸びがあり、直線部分だけでなくカーブにも対応できる
  • ストレッチ素材にも使用可
8mm・10mm・12mm・15mm 8mm・10mm・12mm・15mm 12mm・15mm
生成・黒
ベージュベージュの色見本
生成・黒 生成・黒
ベージュベージュの色見本
組成 ポリエステル100% ポリエステル100% ポリエステル100%
m数 50m巻 50m巻 50m巻

4種類のテープの比較

←クリックすると大きな画像が現れます。
テープの風合い・透け感を比較してみてください。

品名

N20ストレートテープ

難接着素材対応テープ

形状 N20ストレートテープの形状 難接着素材対応テープの形状
用途 薄手〜厚手素材まで 薄手〜厚手素材まで
難接着素材にも対応
厚み N20ストレートテープの厚みを相対的に表しています 難接着素材対応テープの厚みを相対的に表しています
硬さ N20ストレートテープの硬さを相対的に表しています 難接着素材対応テープの硬さを相対的に表しています
特徴
  • よく伸びるので、直線部分だけでなくカーブにも対応できる
  • ストレッチ素材には最適
ナイロン100%なので、アイロンを近づけると熱で収縮しますが、引っ張らずにそのまま貼ってください。
  • 難接着素材にも付く樹脂を使っているので、殆ど全ての素材に使えます。
  • 適度な伸びがあり、直線部分だけでなくカーブにも対応できる
  • ストレッチ素材にも使用可
12mm 12mm
生成・黒
ベージュベージュの色見本
生成・黒
組成 ナイロン100% ポリエステル100%
m数 50m巻 50m巻

テープの種類とその貼り位置

«ヨシミ»のテクニック講座

☆ストレートテープを使ってジャケットの前端のカーブをきれいに作りましょう☆

POINT.1  テープ貼りでイセ込みましょう

縫い線に2〜3mmかけて身頃側にテープを貼る

縫い線に2〜3mmかけて身頃側にテープを貼る縫い線に2〜3mmかけて身頃側にテープを貼っていきます。

カーブ部分は外側半分だけ

カーブのところでテープを引っ張りながら外側半分だけアイロンで押えます。

テープの内側が余った状態

テープの外側を引っ張って貼ったためにテープの内側が余っています。

シワにならないように気を付けて!

テープがシワにならないようにアイロンで押えます。

テープ貼りでイセ込ができました!

伸ばされたテープは戻ってくるので平坦だった前端カーブの身頃側に膨らみができ、縫代端も浮いて反りかえってきます。

テープ貼りでイセ込みができました!

次に前身頃と身返しを縫い合わせます。

POINT.2  切り込みを入れてカーブをきれいに!

きれいなカーブを作るテクニック

円の中心を求めます

身返しの縫代幅を半分にカットします。
⇒前端カーブを円周の一部と想定して中心を求めます。

必ず中心を通るように折り曲げて三角にカット

必ず中心を通るように折り曲げ、縫った糸を切らないように指でカバーしながら鋏で斜めにカットしていくとV型にカットできます。

切り込みが出来た状態

V型にカットした縫代の先は縫い線で折り曲げれば全て円の中心に向います。

ひっくり返したとき縫代が重なることなく均一になります。
※縫代が透ける生地には使えません!⇒切り込んだギザギザまで透けて見えます・・・

ひっくり返して形を整えます。

表側に縫代アタリを出さないテクニック

表側に縫代アタリを出さないテクニックです

縫代アタリを身返し側に出すためにダーツメイトを当てて蒸気アイロンをあてます。
⇒身返し側に浮き出た縫代アタリを固定するために、バキュームで熱と蒸気を急速に吸い取ります。
バキュームがない場合はドライヤーの冷風を使ってみてください。

身返し側にこんなに縫代アタリが出ました!

身返し側にこんなに縫代アタリが出ました!

出来上がりです。まあキレイ!

出来上がりです。
カーブは反ることなく丸みをおび、縫代アタリも全くなくキレイにできました。よかった♪〜

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