STKストレートテープ
STKストレートテープは適度な伸びがあるのでストレッチ素材やニット生地など伸びる素材にも安心してお使いいただけます。
もちろん伸びない普通の生地にも使っていただけます。
STKストレートテープの詳細はこちらをクリックしてください。
商品名 | STKストレートテープ |
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商品コード | STK-ST-N |
販売価格(税込) |
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5種類のテープの比較
品名 | |||
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形状 | |||
用途 | 薄手〜厚手素材まで | 薄手素材に最適 | 中厚〜厚手素材まで |
厚み | |||
硬さ | |||
特徴 |
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幅 | 8mm・10mm・12mm・15mm | 8mm・10mm・12mm・15mm | 12mm・15mm |
色 | 生成・黒 ベージュ |
生成・黒 | 生成・黒 ベージュ |
組成 | ポリエステル100% | ポリエステル100% | ポリエステル100% |
m数 | 50m巻 | 50m巻 | 50m巻 |
品名 | ||
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形状 | ||
用途 | 薄手〜厚手素材まで | 薄手〜厚手素材まで 難接着素材にも対応 |
厚み | ||
硬さ | ||
特徴 |
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幅 | 12mm | 12mm |
色 | 生成・黒 ベージュ |
生成・黒 |
組成 | ナイロン100% | ポリエステル100% |
m数 | 50m巻 | 50m巻 |
テープの種類とその貼り位置
«ヨシミ»のテクニック講座
☆ストレートテープを使ってジャケットの前端のカーブをきれいに作りましょう☆
POINT.1 テープ貼りでイセ込みましょう
縫い線に2〜3mmかけて身頃側にテープを貼っていきます。
カーブのところでテープを引っ張りながら外側半分だけアイロンで押えます。
テープの外側を引っ張って貼ったためにテープの内側が余っています。
テープがシワにならないようにアイロンで押えます。
伸ばされたテープは戻ってくるので平坦だった前端カーブの身頃側に膨らみができ、縫代端も浮いて反りかえってきます。
テープ貼りでイセ込みができました!
次に前身頃と身返しを縫い合わせます。
POINT.2 切り込みを入れてカーブをきれいに!
きれいなカーブを作るテクニック
身返しの縫代幅を半分にカットします。
⇒前端カーブを円周の一部と想定して中心を求めます。
必ず中心を通るように折り曲げ、縫った糸を切らないように指でカバーしながら鋏で斜めにカットしていくとV型にカットできます。
V型にカットした縫代の先は縫い線で折り曲げれば全て円の中心に向います。
ひっくり返したとき縫代が重なることなく均一になります。
※縫代が透ける生地には使えません!⇒切り込んだギザギザまで透けて見えます・・・
ひっくり返して形を整えます。
表側に縫代アタリを出さないテクニック
縫代アタリを身返し側に出すためにダーツメイトを当てて蒸気アイロンをあてます。
⇒身返し側に浮き出た縫代アタリを固定するために、バキュームで熱と蒸気を急速に吸い取ります。
※バキュームがない場合はドライヤーの冷風を使ってみてください。
身返し側にこんなに縫代アタリが出ました!
出来上がりです。
カーブは反ることなく丸みをおび、縫代アタリも全くなくキレイにできました。よかった♪〜